【JAL GLOBAL CLUB】プレエコでグランドスタッフに差別された話。
こんにちは、よっしーです。
さて今回は、タイトルにもある様に差別を受けたお話です。
気を悪くする方もいるかと思いますので、以下は自己責任でお願いいたします。
※決してJALのことを嫌いではない事だけはご理解ください。
ある冬の日、私と会社の上司2名は、
アメリカ本土も北の方への旅だった事と、仕事とはいえ比較的ラフな格好で良かったことから、
私も上司もブルーとカーキのダウンジャケットを着用しておりました。
(お金持ちには見えない感じですw)
そして、上司と約20歳ほど離れていることから、人により親子に見えた可能性もあります。
いざ空港に着き、バスを降車し空港内へ。
この頃はまだサファイアはおろか、クリスタルさえ持っていなかった頃。
通常であればエコノミーのカウンターに並ぶところ、
今回は(何故か)プレミアムエコノミーで往復チケットを取っており、
プレミアムエコノミーのカウンターへ並ぼうとしたところ・・・なんと。。!
グランドスタッフ:『お客様!こちらはプレミアムエコノミークラスのカウンターです!』
(かなり煽り目に、お前らの受付はここじゃないぞ!と言わんばかりに)
私と上司:『・・・(知ってるけど?と、ここで顔を見合わせる)』
グランドスタッフ:『お客様、失礼ですがプレミアムエコノミーのご搭乗ですか?』
私と上司:『はい?そうですけど?』
ここで、謝罪の一言でもあるかと思いきや、まさかの無言スルー!!
まさかこんなところで同じ日本人から差別を受けるとは・・・
ここで思ったのは、プレミアムエコノミーのチェックインカウンターというものの特殊性である。
まず、通常会員や、会員でない方の場合。
並ぶ列は自分の搭乗クラスのカウンターである。
次に、JMBクリスタル会員、もしくはワンワールドのルビー会員の場合。
JAL国際線の場合、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用可能。(ファーストクラス搭乗時を除く)
最後に、JMBサファイア会員以上、もしくはワンワールドのサファイア会員以上の場合。
搭乗クラスに関わらず、ファーストクラスカウンターを利用可能である。
つまり、プレミアムエコノミーのチェックインカウンターは、
実際に料金を払って使う場合(もしくはJMB普通会員の方が貯まったマイルを使って)のみに利用される、
JALにとって上顧客の方のみが利用できるカウンターとなる。(マイル利用の場合を除く)
というわけで、、例のグランドスタッフは、
私と上司を見た目で判断し、ここに近寄るなと言わんばかりの詰め方をしてきたわけです。
まあ確かに格好はビジネスマンには見えないようなラフさでしたし、
人は見た目が9割とはこのことなのか、と実感した1日なのでした。
最後まで目を通していただきありがとうございます。
それではまた〜
よっしー